☔ 梅雨本番になる前に、ちょっとだけ備えておくと快適になる話
6月に入り、「あ、そろそろ湿気やばいな…」と感じ始める頃。
でも、梅雨対策って後回しにしがちで、気づいたら部屋がジメジメ、布団がしっとり、洗濯物が臭う…なんてことに。
今回は、梅雨本番が来る前にやっておくと確実に快適になる“地味タスク”5つを紹介します。
①「靴箱に炭 or 重曹」を置くだけで、ニオイ激減
湿気がこもりやすい靴箱は、梅雨になるとニオイとカビの温床に。
- 100均で買える「炭」や「重曹」をお茶パックに入れて置くだけ
- 数週間ごとに交換すれば、においも湿気もかなり軽減
- 市販の除湿剤よりもコスパ◎
✅ 古い靴や使ってない靴は、一足だけでも処分して風通しをよくすると効果倍増。
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② 「ベッドの下」はとにかく何も置かない
実は、ベッドの下に物があると、湿気がたまりやすくなります。
- 衣装ケース、布団、バッグなどは一時的に移動 or 処分
- 空気の通り道を作るだけで、カビのリスクがぐんと減る
- スノコや除湿シートを敷くとさらに安心
🛏「ベッドの下スカスカ=快適な梅雨対策」と覚えておくと◎。
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③ カーテンの“洗い忘れ”を今こそ解消
意外と見落とされがちなのがカーテンのホコリと湿気。
- 洗濯表示をチェックして、洗えるなら今のうちに洗う
- 洗濯が難しいものは「軽くアイロン+天日干し」でもOK
- 特にレースカーテンはダニやカビの温床になりやすい
☀ 梅雨入り前の晴れた日が、カーテン洗濯のベストタイミング。
④ 洗濯機のゴムパッキンを重曹+酢で掃除
洗濯機は湿気のかたまり。ゴムパッキンの裏側が特に危険地帯です。
- 重曹水を吹きかけて、酢を少し足して10分放置
- 古い歯ブラシや割りばし+布でこすり落とす
- 最後は乾拭きで水分を残さない
🧼 洗濯物の生乾き臭は「洗濯機そのもの」が原因のことも。今こそリセットのチャンス。
⑤ “毎日換気”は無理でも、“雨の合間に全開”はできる
- 雨でも風が吹く日は窓を少しだけ開ける
- 短時間でも「空気を動かす」ことが大切
- 換気扇を回しておくだけでも効果あり
🌬「毎日完璧」より、「できるときだけでもちゃんと換気」が現実的で続きます。
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📝 まとめ|小さい対策でも、梅雨をかなり快適にできる
やること | ポイント |
---|---|
靴箱に炭・重曹 | ニオイ・カビ・湿気対策の王道 |
ベッド下をスカスカにする | 空気の流れを作ってカビ防止 |
カーテン洗濯 | 晴れた日のついでにやっておく |
洗濯機のゴム掃除 | 洗濯臭のもとを断つ |
換気のリズムをつくる | 雨の合間だけでも風通しを |
🗓 あとがき
梅雨対策って「やろうやろう」と思ってても、
いざジメジメしてから慌ててしまう人がほとんどです。
だからこそ、「まだ平気な今のうち」がベストタイミング。
今日のうちに、ひとつでも始めてみませんか?
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