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もう焦らない!「うっかり洗濯物を干し忘れたとき」の最善対処法

「洗濯機まわしたまま、干すの忘れてた…!」

そんなとき、あなたならどうしますか?

朝バタバタしてるときや、疲れて寝てしまった夜にありがちな“洗濯物の干し忘れ”。
でも、慌てなくて大丈夫。簡単な判断基準と対処法を知っておけば、臭いを防いで洗い直しの手間もカットできます。


1. 放置時間で決まる!「そのまま干せるか」チェック

特に梅雨や夏場は雑菌の繁殖が早いので、放置時間が長ければ洗い直したほうが安心です。


2. 時間がないときの応急処置

洗い直す時間がないときは、次のような簡易的な対処でも効果があります。

  • すすぎ+脱水だけ再実行(洗剤なしでOK)
  • クエン酸 or 重曹を小さじ1入れて脱臭
  • 気になる衣類にアルコールスプレー(色落ち注意)

短時間でも水で流すだけで雑菌やニオイの元を減らせます。


3. 干し忘れを予防するちょっとした習慣

● スマホに「干す」リマインダーを設定

洗濯機を回すタイミングで通知をセットしておくと便利。

● 洗濯は「帰宅後」にまとめて

朝よりも干し忘れが起きにくくなります。

● 家電に頼るのも手

干し忘れを防ぐ一番の方法は、「干さなくていい」仕組みを作ること。
例えばドラム式洗濯乾燥機を導入すれば、洗う〜乾燥まで自動化できて干し忘れそのものが起きなくなります。高価ですが、時間とストレスの節約になります。

筆者の家では洗剤自動投入機能付きのものを使っていますが、ボタン一つですべてが終わるのでかなりおすすめです。


4. まとめ

  • 洗濯物を干し忘れても、すぐに臭うわけじゃない
  • 目安は「6時間」。それ以上なら洗い直しが無難
  • 応急処置や習慣の見直しで、洗濯ストレスは激減
  • 余裕があれば、ドラム式導入も選択肢に

「また忘れた…」と自分を責めず、
次はちょっと工夫してみようくらいの気持ちでいきましょう。

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