ふらっと寄って、つい買ってしまう——
それが「コンビニ」の魔力です。
便利で魅力的な場所ですが、実は日常的に利用しているだけで月5,000円以上の支出増につながっていることも。
今回は、そんな“無意識の出費”を見直し、コンビニに寄らない生活を始めたことで得られた変化についてお話しします。
なぜコンビニは「節約の敵」なのか?
理由はシンプル。価格が高いからです。
商品 | コンビニ価格 | スーパー価格 |
---|---|---|
ペットボトル(500ml) | 約160円 | 約70〜100円 |
おにぎり | 約150円 | 自作なら50円以下 |
スイーツ | 約300円〜 | 業務スーパーなら100円台も |
一回の買い物で数百円の差が生まれ、それが積もり積もって月数千円になります。
「なんとなく」で買っていたものたち
- 暑い日、駅の近くで買う冷たい飲み物
- 仕事帰り、疲れて買うおにぎりや総菜
- レジ横にあると手が伸びるホットスナック
- 「自分にご褒美」と言い訳して買うスイーツ
これらの出費は、実は必要性が薄い衝動買いであることが多いのです。
【実践】コンビニに寄らない生活で変わったこと
1. 財布にお金が残るようになった
「なんでお金が減ってるの?」がなくなり、1か月で5,000円以上の支出減に成功しました。
2. 食生活が安定した
スーパーでまとめ買い → 自炊 → 健康にも節約にも◎
3. 時間にも余裕ができた
寄り道せずに帰宅できるので、時間のムダが減った感覚があります。
※ちなみに管理人は社会人になってから、コンビニはATM以外の目的で利用したことがありません。
実践とありますが、あくまでAIの書いた記事なのでご理解ください。
コンビニ卒業のためにやった3つのこと
✔️1. 飲み物は持参
マイボトルに麦茶やコーヒーを入れて、買わなくても済む工夫を。
✔️2. おにぎり・軽食は作り置き
冷凍おにぎりやゆで卵で、コンビニと同じ「時短」を自作。
✔️3. 「寄る理由」を事前に潰す
・ATMはネットバンクで済ませる
・買い物は週1まとめて
・おやつは業務スーパーやドラッグストアで買う
※先に書いた通り、管理人はコンビニATMを使っています。現金をあまり使わないため、頻度は少ないですが……
ネットバンクだとATM利用料が無料の所も多いため、対面の銀行を使っている方はネットバンクに変えることをお勧
めします。
私は住信SBIネット銀行を使っています。
どうしても寄ってしまう…そんな人へ
完全にゼロにしなくてもOK。
「回数を意識する」だけで効果は出ます。
おすすめは、以下のような目安を設けること:
- 週に1回だけOK
- コンビニで買っていいのは「必要な物1つだけ」
- レジ前の商品は買わない
目的と制限を意識するだけで、「なんとなく買い」が激減します。
まとめ:まずは“寄らない日”を増やすことから
コンビニは便利な存在ですが、節約を意識するなら「距離を置く」ことが最適解です。
最初から完全に断つのではなく、
「今日は寄らずに帰ろう」
そんな小さな一歩から、お金も時間も、食生活までも好転していきます。
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